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ホールによって変えたいゴルフボール

ゴルフ人生も50歳を過ぎると体力の衰えを実感している人が多いでしょう。プロゴルファーでも50歳からシニア入りです。誰もが若い頃と同じようにはいきません。
それでも引退するには早すぎます。というのもゴルフは体力を競うスポーツではなくシニアでも楽しめるゲームですから。
しかし、あまりに飛ばないのもおもしろくないでしょう。飛距離を出すためにもスコア向上のためにも一工夫したいところです。

 

ゴルフが日本で盛んになったのは昭和の中頃から後半、それ以来クラブやゴルフボールは進化してきました。木を素材にしていたドライバーは素材をメタルに変え、シャフトも鉄からカーボンに。「もっと飛距離を出したい」「グリーン上ピンそばにピタッと止めたい」「安定したショット」など、あくなき要望に応えるため開発が進んできたおかげでクラブは年々進歩し、近年でも優れたクラブが登場しています。たとえば、テーラーメイドやゼクシオのドライバーで飛距離が「10ヤード伸びた」「20ヤード伸びた」という話は珍しくありません。

 

ゴルフボールもまた研究開発が進んでいます。よくスピンがかかるタイプ(スピン系)、低スピンで飛距離を伸ばすタイプ(ディスタンス系)、表面の素材やコアの硬さの調整でさまざまなタイプのゴルフボールが登場しています。このボールによっても飛距離やスピンが変わりますので、どれを使うのか慎重に選びたいところです。

 

アマチュアではワンボール条件を厳密に適用してプレーしている人はおそらくいないと思われます。JGAによって2009年度からはアマチュア競技についてはワンボール条件廃止と決定されています。そして、現行のルールとしては、ひとつのホールをプレーする間はティーショットで使用したボールを変えてはいけないと定められていますが、ホールごとに別のボールを使うのはかまわないわけです。

 

そこで飛距離が伸び悩む50代として、ディスタンス系のゴルフボールをうまく活用することを是非考えたいものです。
18ホール中、全てディスタンス系を使うという考え方もありますが、200ヤードを超えるような距離のショートホール、400ヤードを超えるようなミドルホールで飛距離を出すためにディスタンス系を選択するという考え方があります。
逆に、アプローチが重要になりそうなホールに限ってスピン系を選択し、その他はディスタンス系という考え方もあるでしょう。

 

ただし、このようなゴルフボールの使い分けは合理的である反面、慣れるまで距離感を錯誤しやすく、しばらくはスコアが悪化することを覚悟の上で取り組む必要があります。
それでも、ボール選びひとつで飛ばしたいホールでは飛び、止めたいホールでは止まるというのは魅力があるでしょう。

 

参考
飛ぶドライバー
プライベートでしか使ってはいけない規格外の飛距離がでるドライバーをご存知ですか?高反発ドライバーならパワーが落ちても飛距離がでます。

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